こんにちは!
YAPPYです
今回は、化学業界の雄「旭化成」の株についてお話します。
なんと、先日配当金が入金されました
私の特定口座には税引後で1,435円、パートナーの旧NISA口座には1,800円が振り込まれました。
株主生活ってこういう瞬間がたまりませんよね。
さて、そんな旭化成の魅力を私とパートナーの保有状況を交えてご紹介します。
1. 旭化成ってどんな会社?
旭化成は、化学、素材、医薬、住宅など幅広い事業を展開している総合企業。プラスチック製品や繊維素材だけでなく、医療用機器やリチウムイオン電池の部品にも強みがあります。つまり、あなたの身の回りにも旭化成の製品がたくさん使われているんです!
2. 株主優待はないけれど…?
実は、旭化成には株主優待がありません。
「え、優待がないと面白くない?」
と思うかもしれませんが、それでも投資対象として十分魅力的なんです!
その理由は、安定した配当金と事業の成長性。優待がなくても、株主への利益還元がしっかりしている企業なので、投資初心者にもおすすめできます。
3. 現在の株価と指標で分析!
投資を決める際には、株価指標をチェックするのが大事です。最新の旭化成の株価指標(11月28日現在)は以下の通り:
- 株価:1,103円
- PER(株価収益率):13.19倍
程よい割安感があり、安定した収益を期待できます。 - PBR(株価純資産倍率):0.86倍
資産価値に対して割安な水準で、堅実な投資先と言えます。 - 配当利回り:3.26%
魅力的な配当金で、長期保有に適した銘柄です。
※2024年11月28日現在の値
私の購入価格は1株679.99円、パートナーは1株950円でそれぞれ100株ずつ保有しています。
この価格差があると、配当利回りも少し違ってきますが、それぞれの口座にしっかり利益が振り込まれるのは嬉しい限りです。
株価の推移はこんな感じ
4. メリットとデメリット
メリット
- 安定した配当金
長期的に収益を享受できるのが嬉しいポイント。 - 幅広い事業領域
医療やエネルギー関連など、将来性の高い分野にも強みがあります。 - 財務の安定性
総合力のある企業なので、景気変動の影響を受けにくい。
デメリット
- 株価の急激な成長は期待しづらい
安定感がある反面、大きなリターンを狙うには時間がかかるかもしれません。 - 株主優待がない
優待好きな投資家には少し物足りないかも。
5. 旭化成の成長性と今後の期待
旭化成は、以下のような成長分野に注力しています。
旭化成は、多岐にわたる事業を展開しており、主な収益源は大きく分けて以下の3つの領域に分類されます。
- 住宅領域: 住宅関連製品の製造・販売が中心です。具体的には、住宅用建材、住宅設備機器、住宅システムなどがあります。
- ヘルスケア領域: 医薬品、医療機器、ヘルスケアシステムなど、健康関連製品の開発・販売を行っています。
- マテリアル領域: 高機能材料の開発・製造・販売が中心です。自動車、電子機器、環境分野など、幅広い産業に貢献する材料を提供しています。
これらの領域の中で、特に マテリアル領域 が近年、成長のけん引役となっています。特に、リチウムイオン電池用セパレーターは世界トップクラスのシェアを誇っており、電気自動車の普及に伴い需要が拡大しています。
これらの取り組みが成功すれば、さらなる成長が期待できます!
6. まとめ:旭化成株の魅力
旭化成の株は、派手さはないものの、安定した収益と確かな成長性が魅力の銘柄です。優待がない分、配当金と事業内容でしっかり楽しめる投資先。長期でじっくりと株主ライフを楽しみたい方にはぴったりです!
今回の配当金も、私たちの株主生活をさらに楽しいものにしてくれました。この機会に、旭化成株の購入を検討してみてはいかがでしょうか?
株価の乱高下で一喜一憂せず、長い目で見て高配当投資を楽しみましょう(^^♪
投資は自己責任!
あなた自身しっかり考えて投資し配当をゲットしていきましょう(^^)/
※ 注意:上記はあくまで参考情報です。投資判断は自己責任でお願いします。
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